Playing a video (Stop)
Powered by Haskell (GHC 8.8.4 )

【服装規定】

Biblia

■ジーンズ・つっかけサンダル禁止

■上は襟のある服を着用(ハイネック・タートルネック可)

 

Biblio

■ジーンズも襟なしもOKだが、動きやすいもので

 

共通

■両方制服としてエプロンを採用しています。色はご自由に。

■基本的には動きまわることの多い仕事です。ヒールの高い靴や、極端にフリルやレースのついた服は避けましょう。

 

※館長/店長に関しては必ずしもエプロンである必要はありません(もちろんつけていてもいいです)※

Biblia×Biblioへようこそ。

この付箋は、色々な世界のはざまに存在する図書館と、そこに本を納めに来る本屋さんを練って交流しようじゃないかという世界観です。

 

【CAUTION!!】

定期のイベントは特に起きません。

ツイッターを中心に、『こんなお客さんに本を届けたよ!』とか、館員同士・書店員同士・はたまた館員書店員間での交流などなど、お気軽に楽しんでいただきたいと思います。

【キャラメイク全般】

人外設定・死後設定などはOKです。

世界のバランスを崩しかねない能力設定、最強設定、それに準ずるものはお控えください。

 

【館長・店長について】

Biblia・Biblioの最高責任者。

利用者の幸福を自分の幸福とする。

万が一クレームが起きた際は矢面に立つことだってあります。

責任のある立場ですので、それを踏まえた上での申請・キャラ設定をお願いします

 

【全枠について】

本を扱う接客の仕事です。

・非力な方

・(外面だけでも)人に笑顔を向けられない方

・本が嫌いな方

以上の方の就業は向きません。

ただし、自分の担当部署の本に詳しくないのはOKです。これから詳しくなってください。

 

【年齢制限等】

あくまで労働者です。

Biblia→18歳以上

Biblio→16歳以上

…でお願いします。

館長・店長枠に関しては、最高責任者ということを踏まえての年齢設定をしてください。

作った人(@Killysa)が本絡みでなにかやりたいと思った結果がこれだよ!!!!!

完全にわたし得だよ!!!!!!

 

作った人:清峰

妄想垢:@BibxBib_m

ここで言う『カミカクシ』は現実での『神隠し』と同じ意味と思っていただいて大丈夫です

はじまりのはなし【2】

 

二人は三千世界の人々に本を届け始めました。

しかし、2人ではとてもじゃありませんが手が足りません。

第一、それぞれの場所を2人が空けてしまったら、建物を守る人がいなくなってしまいます。

 

そんな時。

ある日降り立った世界で、居場所をなくした人に出会いました。

今まさに世界に別れを告げようとしていたその人の手を取ると、2人は言いました。

 

『一緒においで、世界に別れを告げるには、まだ早いよ』

 

『でも、私にとって世界はこんなにも辛い』

 

その人はそう答えました。

それでも2人は引きさがりません。

 

『辛いことを知っている人は、それだけ幸せが何かを知っている』

 

だから、一緒に行こう。

そこまで聞いて初めて、その人は二人の手を握り返しました。

 

それからも2人は、自分たちと一緒に働いてくれる人を集めました。

世界に別れを告げようとしている人。

世界から忘れられた人。

悪い『カミカクシ』に連れ去られそうだった人。

理由は様々あれど、世界のはざまに住むことしか出来なくなった人々を。

 

そして、2人は働き手たちをまとめ、それぞれの建物を守ることに専念するようになったのです。

はじまりのはなし【1】

 

どの世界にも属すことのできない、はざまの世界。

その主は考えました。

 

『どの世界にもいられないのなら、どの世界にもいられる』

 

主は友人に協力を仰ぎました。

 

『君の力で、人の『想い』を読み取ってくれないか』

 

友人はなぜか、と問いました。

主は答えます。

 

『どの世界にもいられる私は、どの世界の人も幸せに出来る』

 

主の言葉は端的で、よくわかりません。

よくよく友人が話を聞くと、主は、三千世界の人々の『想い』をかなえてやりたいのだとわかりました。

…主が永劫の時を過ごす友として傍に置く、『本』の力で。

 

『では、私は世界の『想い』を読み取って、君に届けようじゃないか』

 

こうして、『想い』を読み取る本屋さんと、その『想い』の詰まった本をその人に届ける図書館ができたのです。

【門ってなんだよという方向けの簡素な説明】

申請の時の参考にしてね!!←

 

0門:コンピュータ(ソフト関係)・読書・雑学など

1門:心理・宗教・思想など

2門:歴史・伝記など

3門:法律・軍事・民俗など

4門:数学・生物学・医療など

5門:コンピュータ(ハード関係)・技術・家庭関係など

6門:産業(農業・漁業・観光業など)・飼育・牧畜など

7門:絵画・彫刻など 芸術関係

8門:語学関係

9門:文学論・文学作品

児童:絵本・子供向けの知識本など

 

本来の図書館や書店では児童担当のみが読み聞かせや子供向け行事を行うことが多いですが、館長と店長の方針により、全職員が読み聞かせスキルをある程度もっています。

ので、児童担当が人手不足の時は助けてあげましょう。

――ここはどこだろう。

 

どこでもあって、どこでもない。

三千世界のはざまに漂う2軒。

 

『あの本、どこだろう』

 

『もう一度、あの本が読みたい』

 

聴こえてきたその『想い』に応えるように、もとあった場所から消えた2軒は、その『想い』の主の元へ。

 

『こんばんは、あなたのお探しの本は、これですか?』

【申請について】

清峰(@Killysa)あてにどの枠の子を練りたいかリプを下さい。

空きがあれば、その枠を保守させていただき、出来上がり次第設定添付付箋に貼って頂く体になります。

特に保守期限は設けませんが、ご自身の覚えているうちに解除をお願いいたします。

 

なお、第一希望の保守にお答えできない場合もございますので、それ以外の枠で何かいきたいところがあれば…という返答をする場合もございますが、その際、『あちらの枠がよかったけどじゃあこちらで』という感覚で保守申請をされる方は、参加をご遠慮ください。

若干厳しいことを言うようで申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。

【Biblia×Biblio】

――お探しの本は、”これ”ですか?

Biblia×Biblio