

・京丹後市と都会とのつながりが少ない
・高校生や大人たちのポテンシャルは高い
・DAOの中で、お悩み事を解決できるような仕組みがあれば面白いのではないか?

野木源
・農業
・人材がいない
・米の利用の仕方を考えたい
→地域の中での循環があふれていて、新しいコメの
利用方法を模索している。
→防災に関心(備蓄米)。日本国内には1年間の備蓄
米がある。地球規模で食料不足があった場合、
日本が輸入できるような穀物があるのか?
→備蓄DAO(災害時)から物資が送られてくるよ
うな仕組みがあればいい。
→空き家などを利用できるではないか?
→roots(2~3年目)という高校生や大人がやりたい
ことを書き出し、訪れた人が助ける仕組みが
ある。
(マッチングする場所ができた)
※町の人事室がまちづくりを行っている。
→京丹後市の市長が新しい物好き

たなこう:対象はあがいている地域(昔は観光名所だったけど今はすたれてしまったところとか。熱海も一時は落ち込んだものの最近元気、これをDAO課で再現)

たなこう:美しい村DAOでは、既存ファン⇒デジタル村民移行⇒デジタルアートコンテストでNFT発行⇒インセンティブ付与で村民拡大

たなこう:活動目的は、特産品や資源を知った上で、イベント等のアイデアを現地(市役所など?)に提案する
※やる気のある市役所じゃないと実績でないかも・・・

たなこう:何かしらその地域に関わりのある人(例えば、以前住んでた、旅行した・特産を買ったことある、家族・知人が住んでる)にDAO課メンバーになるNFTを発行し参画してもらう
※それとも完全に手上げ方式で募集??

たなこう:主要な現地人にもDisdordには入ってもらいDAO課の活動を見守ってもらう(NFT不要、ちょうどいい人がいればで可)

たなこう:DAOメンバーがまちの良いところを見つけるためにも、活動初期に地域のことを紹介してくれる現地人を1人でもいいから見つける(有名なものに限らない、NFTをもつかはどちらでも可、移住した人とかがいいかも)


Kome-Tubu Club
【DAO課座談会へ向けた米粒のメモ】
・オンラインで参加できる活動を前提としたい
・DAO課へ参加することへのベネフィットもオンラインで享受できるものを前提としたい
・活動目的は明確にする
■米粒案
活動目的:支援するまちの宣伝を勝手にしまくる
・現地の特産品や、観光資源など、まちの良いところをキャラクター化し、NFTにしていく
・NFTを持っている人がDAOメンバーとなる
・DAOメンバーは応援するまちの良いところを探す
・公式アカウントはDAOメンバーから出たまちの良いところを発信する
(ちょっとだめなところを逆に自虐的に発信するのもありかも)
・良いところでキャラクター化できそうなものはNFTにもしていく
・公式アカウントに採用、NFTに採用されたいいところを発表した人に、
トークンを発行する。
・トークンはゆくゆく発行するジェネラティブのミントに使えるようにする(ここはやらなくてもよい)。
・トークンの所持数はランキングで可視化しておく。
・トークンの所持数によってDISCORDのロールを付与する。
・トークン(またはロール)による、現地からの何かしらのベネフィットは、活動していく中で自治体や、まちの人の理解・応援を得られるようになったらあるかもしれない。最初から設定はしなくてもよいように思う。
・現地に近い人で現地部隊を作る。
→現地の美味しいお店の食レポ、現地の写真、メンバーからでた良いところで写真をとれるものなどの写真をとる、オフ会企画などの活動を行う(できる範囲で)。
できるだけオンラインで活動できる前提で設計しました。現地に行って何かしないといけないのはハードルが高すぎるからです。
おそらく現地に行く理由で最も多いのはオフ会ではないかなと思います。たまにオフ会企画して、現地でみんなで集まるとかはいいかもしれません。
また、まちの人はターゲットにしていません。web3やっている人が少なすぎるからです。無理やりやらせるのも厳しいので(マイナンバーですらみんな取得しないし)。まちの人を対象にWEB3の仕組みを展開するのは、現段階ではかなり厳しいと思います(住民全員に無理やりウォレット作らせて、使えるように指導するくらいしないと普及しなさそう)。
なのでターゲットは完全にweb3民です。が、web3民も少ないので、全国の人をターゲットにしないと、厳しいです。なので、オンライン活動前提にしています。
外部から見たほうがまちの良いところは見えたりするものなので、いろんな価値観からまちのよいところを発掘していくということには価値があるかなと思い、活動目的を設定しました。