部外者失礼します。
オンラインでテストをすると不正される可能性があると思います
2)AI時代の課題提出・評価の対応をどうするか
レポート課題について
生命科学部:AIを使用した課題提出はダメ
薬学部:ChatGPT を使用してはだめ
ChatCPT をどのように使うのか?の理解が必要
質問も英語の方が良い(データベースが大きい),丁寧語の方が良い あまり精度が高くなさそう
翻訳:DeepL, Google翻訳など どのように有効活用するかという話を講義に組み込む
ジャーナルクラブ(博士課程)→去年よりクオリティが上がった・・・AI翻訳を活用している!
論文のテクニカルタームが訳せない→ベースとなる学力がないとうまく活用できないのでは
学生い基礎的な力があって活用できるかどうか,ということを評価する必要があるのでは
DeepLを使用している→膨大な量の使用
学生は論文の知識を習得しているか?
読む英語論文の内容にもよるのでは?
AIの使用方法 TAとして使用するとか,
AIはないといけないツール 大きなデータを視覚化・理解できるようにすることができるので有用
講義を聴いて分からないところをchatGPTに聴く
chatGPTが一人一人に対する教員の役割を果たす ただ,答えが正しいのかどうかは分からない・・・・
Alでの課題:使用したかどうかをチェックをできない
使う必要があるのであれば,使い方を教える必要がある
引用がないので引用を書かせるとか,気づかせる課題 ChatGPTを正しく使用できるようにする講義・課題を
教員:自分の仕事を取られてしまうのではないか?という懸念,服薬指導がAIにおき変わるとか
どういうふうに使っていくのか(学生が正しく使えるか)、を教育する
教員ができるようになるために,教員の教育が必要 → 学生に指導 ⇨学生が正しく使用できるように教育
AIが進めば 学生一人一人の難易度に応じた試験を作れるようになるのでは?
入試はCHATGPTで作る!
1)ICT AI を活用した授業をどうするか
学部での違い
<生命科学部>
・zoom オンデマンド
・codex
<薬学部>
・zoom オンデマンド
・WebClass
ICT 講義の良い点・悪い点
大学に来なくても受講できる,実習がない時には来ない
大学なのでオンライン講義だけではだめ(文科省)
学生側のメリット:講義資料をアップ→繰り返し学習は自分のペースで学習できる,手元で学習できる(資料プリント不要),
課題:著作権(特許)の問題→克服できない場合は紙媒体で対応するしかない?
教科書は認められる(出典つければ) でもWebに一回でもアップしたら終わり(費用が発生するかも・・・)
教えないといけないカリキュラム
予備校の授業を視聴した方が良いとか→薬学部では薬ゼミ講師などの授業を取り入れている
薬:カリキュラム→教員,国家試験対策→予備校講師 という役割
生命:基礎的な学問→高校の先生 高い専門性→教員 という感じが良いと思われる
ICT の使い方
・標準化されるところで活用
・有効に活用できれば(教員の負担も減るし,学生の教育効果が高い)
・学生の理解の努力がなくなる,答えを教えすぎる(予備校は答えを教える,教員は理解を含めて教育する)
教員側→ICT を使用することに賛成(懸念も感じつつ),学生の思考法の教育まで考えた活用方法を考えないといけない
コミュニケーションの機会がないといけない,講義の部分で
コミュニケーションスキルが少なくなるのは本当か?
オンライン:対面=2:1くらいの割合の感じ(学生の声)→高学年の場合
低学年 コロナ禍時入学時はコミュニケーションが取れないので・・・
仲良くなってからコミュニーけション
「」
低学年→コミュニケーションをとりたい
高学年→オンライン活用
というふうに学生は考えている
このように運用すればよさそう
オンラインでのテストと対面での試験では相関がなさそう
学生:成績の上層部と下層部
生命 上層部:特別演習→研究室に早めに来て実験できる(吸い上げる) 生命は上層部をのばす
薬 下層部:特別補講(下位の学生)を受講する 薬は下層部を引き上げる
生命:毎週勉強を見たりしていた時もある→対面が良い(大学と接点がないのでオンラインは難しい)
自己管理能力がない学生→研究室単位で面倒を見る必要があるかも
上層部と下層部は「対面」を有効に活用する必要がある!!!
最下層の学生→実習の時間にバイト,連絡こないとか
・メタバース(仮想キャンパス)