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「私に任せて、貴女を一番輝かせてみせるから!」

「なに?これぐらいのことでへこたれるわけないでしょ?まだまだこれからよ!!」

「まだ二徹しかしてないから余裕よ!!!」

 

【名前】セレジェイラ

【原型/性別】ドクケイル♀

【一人称/二人称】私/貴方、君、あんた 【身長/年齢】146cm/20代後半

 

 小柄でどちらかといえば可愛らしい容姿をした社畜。

 アイドル事務所の敏腕マネージャー。

 最近は後輩育成に気合を入れている。

 逆境にもへこたれず、人前で弱音を吐くこともない。

 弱らないわけではなく、そんな自分を人前で見せられないだけ。

 

 アラサーという単語に敏感。

 

【絡み】春× 親族○ 友好○ ライバル◎

 

・陸美さん(花菜芽ちゃん宅)呼び方「陸美」 OR軍 コンテストアイドル【terRa】

 専属でついてマネジメントしているアイドル。

 彼女の良さを活かした売り出し方や魅せ方に拘っている。

 

・カルド 呼び方「カルド」

 現在育成中の後輩。物覚えは悪くないし体力もある有望株。強く育てたい。

 告白されたが迷わず断った。恋愛とかそういうの興味ない。あんまり入ってこないで。

「先輩…もしかしてまた徹夜ですか…?寝てくださいよ~…」

「俺、諦め悪いんで…へへ、すみません。でも迷惑はかけないようにします」

「体力には自信あるんで、力仕事とかは俺に任せてください!」

 

【名前】カルド(Cardo) ※葡語あざみ

【原型/性別】アゲハント♂

【一人称/二人称】俺/貴方、君 【身長/年齢】180cm以上/22歳

 

 アイドル事務所の新人マネージャー。

 先輩であるセレジェイラの元で日々仕事を学んでいる。

 その仕事ぶりを尊敬すると共に想いを募らせ告白するも見事玉砕。

 気まずくなることもなく、諦めることもなく、迫り続けるわけでもなく、先輩を追いかける日々。

 

 とても温和でほとんど怒ることのない好青年。

 歳下相手でも敬語を崩さない礼儀正しさを持つ。

 ただ、優柔不断でここぞという時に押しきれないところがある。そして若干流されやすい。

 

 小さくて可愛いものが好き。乙女趣味というわけではなく、微笑ましく眺めたくなる方。

 子どもや小さな動物なども好き。

 

【絡み】春× 親族○ 友好◎ ライバル△

♥セレジェイラ 呼び方「先輩、セレさん」

 玉砕済みだが片想い継続中。小さくて可愛い先輩。でも休んでほしい。

【絡み】春× 師弟× 親族× 友好○ 敵対△

 

♥エイトールさん(花菜芽ちゃん宅) 呼び方「お師さん、おじさん、エイトールさん(極稀)」 【自宅】絡み頂いてる子たち

 件の、手品師の師匠。通称お師さん。彼の正体が何だとかそんなのは知らないしどうでもいい。その手品の腕に惚れた、それだけだ。

 普段はおじさん呼ばわりしているが、いざ教わろうとすると途端にお師さんと呼びはじめる。

 無理やり勝手に弟子入りしてついて回っているが、彼女的には公認の一番弟子だと思っている。ポジティブか。

 ちなみに、お師さんによって色々守られていることは全くもって気づいていない。ただし手品は爆発する。

 

 お姉さんと呼べる年頃になった頃、自身の抱いている恋愛感情に気づき玉砕覚悟で告白した。ダメなところもおじさんだってことも全部まるっと愛してるぜハニー

 いつか振り向かせたい。嫌いじゃないっていうことはもしや脈ありなのでは…??!!(ポジティブに考えなし)

「もー!おじさん!タバコは身体に悪いですよ!!!」

「やだこれ…おじさんの加齢臭…?!アイタッ…冗談じゃないですかー!」

「そのすっごいカッコイイ手品教えてください!!お師さん!!」

 

【名前】ローリエ

【原型/性別】★フワンテ♀

【一人称/二人称】私/あなた、きみ

【身長/年齢】160cm弱/10代半ば

【性格/個性】わんぱく/ちょっぴり見栄っ張り

 

 元気いっぱい、そしてその元気がいっぱい空回りしている少女。

 将来の夢は立派なマジシャンになること。手品師見習い。

 残念ながら、あまり手先は器用ではないようで、失敗も多い。失敗が多い。

 それでもやる気だけは人一倍で、ある日偶然見かけたすごい手品師に強引に弟子入りした。

 というか勝手についてまわっている。迷惑?知ったこっちゃねえ!

 

 過去に関しては聞かれてもはぐらかしているが、教会育ちの孤児。

 ただ、その教会も今は既になく、帰る場所はもうどこにもない。

 そのため、着の身着のまま旅暮らしをしている。そのせいかまだ子どもだが妙にちゃっかりしている。

 本人も知らないため詳細は不明だが、おそらくその身に流れる血は少量ながらも聖女の系譜に繋がるもの。

 決して何ものにも汚されない気高き魂を持つ。もちろん本人は何も知らない。

 ただ、魔の者からすればその魂は極上のエサに違いなく、何度となく魔の者から襲撃を受けている。教会がなくなったのも実はその影響。

 もっとも、彼女自身は魔の者に対する知識も対抗手段も持たない。

 しかし、無意識に暴発させる謎の手品によって襲い来る魔の者を返り討ちにしていた。手品は爆発だ!!(しかも誘爆する)

【自宅】ごちゃまぜ